さよならガラケーのはずだったのに・・・

父のこと書いたので、今回は母のこと。

 

先週のはなし。

【月曜】

朝起きたら『これどうしたらいい?』とずっと付いてくる。

今まで使っていたガラケーらくらくホン)のメイン画面が真っ暗に。

でも、サブ画面は表示してるし、試しに電話しても通話可能。

飛び込みでショップに行くよう伝えて、お仕事に行きました。

帰宅後、母は『時間がなかったから行ってない』って。

でも、考えていることがあったのでしょう。しつこく週末の予定を聞かれました。

【火曜】

『一人じゃ分からないからイヤだ』とまた放置。

【水曜】

父と姉に叱られたらしく、帰宅後に一緒にショップに行くとまさかの定休日。

【木曜】

何とかショップには一人で行って、本体を見せてきたらしい。

そして、土曜に予約してきたと張り切って報告されました。

予約しただけで何も話はしてないらしく、『●●時に行くからね』と。

一応、色々自分で試したようで、360°開くと真っ暗な画面だけど

90°なら画面が見えることを嬉々と教えられました。

でも、、ショップでは言えてないらしいんですよね~。

【金曜】

父も加えて、今後の携帯をどうするか意見を聞いてみる。

【土曜】

やっとショップに行けたけど、目で訴えてくるだけで話は丸投げ状態。

スマホデビューのつもりだったけど、らくらくホンガラケーがありました。

もう全てのガラケーが終了してると思っていたから驚きましたよ。

らくらくホン以外にも、1~2種類あったかな。

今回壊れたガラケーが母の初携帯でしたが、今日一番の驚きは母の使用年数。

 

なんと10年越え!!

 

対応してくれた方も、『ほとんどいないですね』と笑ってた。

2026年まではサービスもあると聞いて、10年越えの母は

『6年だったら大丈夫だね』と笑顔。

最後までガラケーで使い続けるつもりのようです。

 

新旧のらくらくホン

新旧のらくらくホン